第5回 やいまの唄会のご案内
2018年10月23日
秋の恒例イベントとなりました
八重山うた大晢会福岡支部と、がちまやぁ三線サークルによります、
「やいま(八重山)の唄会」を11月3日(祝・土)に開催いたします。
おかげさまで毎年多くの皆さまにお越しいただき、
今年で、5年連続5回目を開催を迎えることができました。
歌い継がれる八重山民謡の、壮大な唄の世界に、
ぜひ、どっぷりと浸かりに来てください!
日時:11月3日(祝・土) 開場15時半・開演16時〜
場所:天神プレアデス
福岡市中央区渡辺通り5-14-10 佐藤ビル1F
※渡辺通2丁目バス停前・琉球料理がちまやぁの1階
入場無料(1ドリンクお求めください)
お問い合わせは、Tel:092-752-4800(琉球料理がちまやぁ)で承っております。
八重山うた大晢会福岡支部と、がちまやぁ三線サークルによります、
「やいま(八重山)の唄会」を11月3日(祝・土)に開催いたします。
おかげさまで毎年多くの皆さまにお越しいただき、
今年で、5年連続5回目を開催を迎えることができました。
歌い継がれる八重山民謡の、壮大な唄の世界に、
ぜひ、どっぷりと浸かりに来てください!
日時:11月3日(祝・土) 開場15時半・開演16時〜
場所:天神プレアデス
福岡市中央区渡辺通り5-14-10 佐藤ビル1F
※渡辺通2丁目バス停前・琉球料理がちまやぁの1階
入場無料(1ドリンクお求めください)
お問い合わせは、Tel:092-752-4800(琉球料理がちまやぁ)で承っております。
博多どんたく2018
2018年05月05日
5月4日、今年も博多どんたくに出演しました。
イムズ演舞台と新天町演舞台で演奏したあと、
<がちまやぁ三線サークル>メンバーの行きつけの床屋さんを訪問し、お店の前でも演奏しました。
イムズ演舞台と床屋さんでは、
フラダンスチーム"釈迦セブン"がハワイアンソングでフラを踊って華を添えてくれました。
イムズ演舞台と新天町演舞台で演奏したあと、
<がちまやぁ三線サークル>メンバーの行きつけの床屋さんを訪問し、お店の前でも演奏しました。
イムズ演舞台と床屋さんでは、
フラダンスチーム"釈迦セブン"がハワイアンソングでフラを踊って華を添えてくれました。
今年のどんたくは珍しく2日間とも天気に恵まれました。
風は強かったですが、街中に唄と三線の音色も響び渡ってくれたではないでしょうか!?
風は強かったですが、街中に唄と三線の音色も響び渡ってくれたではないでしょうか!?
八重山うた大哲会設立記念公演に参加しました
2018年03月28日
平成30年3月18日(日)に
「八重山うた大哲会設立記念公演 陽春(うるずん)ぬ宴 響ましょうらやいまうた 大工哲弘・苗子うた会」
が国立劇場おきなわで開催され、福岡支部から6名が参加しました。
この公演は、大工哲弘先生の芸歴50周年を記念するものでもあり、
全国各地から100名をゆうに超える大哲会のメンバーが参加。
大成功をおさめました。
第一部の幕開けは、全員による赤馬節〜目出度節の斉唱。舞踊の皆さんの踊りとともに鳩間節。
大工先生のお孫さん達のエイサー演舞。大工先生の八重山歌の独唱は、高那節・やぐじゃーま・くいぬぱな・あがろうざ・でんさ節・安里屋節・八重山育ち。
でんさ節は大工先生と息子の真司さんとの共演でした。
第二部は、ゆんたで始まり、富崎野ぬ牛なーまゆんた〜月出ぬはなむぬ。
舞踊の皆さんと亀久畑節〜まんがにすっつぁ。
コーニーズによるまるまぶんさん〜殿様節。
伊藤幸太さん・吉原京子さんによる小浜節。
大工先生ご夫妻による流行り歌と八重山歌の独唱で、望郷哀歌・愛の子守唄・生活の柄・とぅばらーま・くいちゃ踊り・満州娘(夜公演はさよなら港も)。
フィナーレは全員による弥勒節〜やーらよう。
これだけのボリュームの公演を昼・夜2回。
大工先生と大哲会沖縄本部の皆さんの2年間にわたるご準備とご苦労のおかげです。
ありがとうございました。
大工先生が、稽古で福岡にお越しの時に「一人でも多くの人に国立劇場の舞台を経験して欲しい」とおっしゃっていましたが、本当に貴重な経験をすることができました。
もっともっと稽古すべきだったの反省は残りましたが、全国の三線仲間と過ごせた2日間(前日のリハ含む)はとても嬉しく充実したものでした。
打ち上げは我如古より子さんのお店で、大工先生の古稀のお祝いのプレゼントがサプライズで渡されました。
各地区の余興の出しものがあり、余興の準備までも稽古済みなのには驚きました。
オーナーの我如古さんの生声で娘ジントヨー・女工節を聴くことができました。
特に女工節は素晴らしかったです。
「八重山うた大哲会設立記念公演 陽春(うるずん)ぬ宴 響ましょうらやいまうた 大工哲弘・苗子うた会」
が国立劇場おきなわで開催され、福岡支部から6名が参加しました。
この公演は、大工哲弘先生の芸歴50周年を記念するものでもあり、
全国各地から100名をゆうに超える大哲会のメンバーが参加。
大成功をおさめました。
第一部の幕開けは、全員による赤馬節〜目出度節の斉唱。舞踊の皆さんの踊りとともに鳩間節。
大工先生のお孫さん達のエイサー演舞。大工先生の八重山歌の独唱は、高那節・やぐじゃーま・くいぬぱな・あがろうざ・でんさ節・安里屋節・八重山育ち。
でんさ節は大工先生と息子の真司さんとの共演でした。
第二部は、ゆんたで始まり、富崎野ぬ牛なーまゆんた〜月出ぬはなむぬ。
舞踊の皆さんと亀久畑節〜まんがにすっつぁ。
コーニーズによるまるまぶんさん〜殿様節。
伊藤幸太さん・吉原京子さんによる小浜節。
大工先生ご夫妻による流行り歌と八重山歌の独唱で、望郷哀歌・愛の子守唄・生活の柄・とぅばらーま・くいちゃ踊り・満州娘(夜公演はさよなら港も)。
フィナーレは全員による弥勒節〜やーらよう。
これだけのボリュームの公演を昼・夜2回。
大工先生と大哲会沖縄本部の皆さんの2年間にわたるご準備とご苦労のおかげです。
ありがとうございました。
大工先生が、稽古で福岡にお越しの時に「一人でも多くの人に国立劇場の舞台を経験して欲しい」とおっしゃっていましたが、本当に貴重な経験をすることができました。
もっともっと稽古すべきだったの反省は残りましたが、全国の三線仲間と過ごせた2日間(前日のリハ含む)はとても嬉しく充実したものでした。
打ち上げは我如古より子さんのお店で、大工先生の古稀のお祝いのプレゼントがサプライズで渡されました。
各地区の余興の出しものがあり、余興の準備までも稽古済みなのには驚きました。
オーナーの我如古さんの生声で娘ジントヨー・女工節を聴くことができました。
特に女工節は素晴らしかったです。
三線の日のイベントに参加しました
2018年03月05日
3月4日は「さんしんの日」。
西表宏先生の呼びかけにより、
「ゆかる日 サンシンの日 弾ちゃる三線」と題して、
香蘭女子短期大学のホールで、福岡の各三線団体が10組近く集まりイベントを楽しみました。
沖縄で開催されている「三線の日」のイベントと同じく、
正午ちょうどに参加者全員で「かぎやで風」を演奏。
厳かで和やかな雰囲気に会場が包まれました。
そのあとは、
本島の古典や民謡に、宮古民謡、八重山民謡と、
各三線団体の演奏で3時間以上におよびましたが、
それぞれの個性豊かな演奏に、目も耳も心も満たされ、あっという間でした。
演奏順はくじ引きでしたが、
みごと最後を引いてしまい、大トリを飾りました。
(舞台の飾りつけもお手伝いしました)
西表宏先生、素敵なイベントを企画してくださり、ありがとうございます。
西表宏先生の呼びかけにより、
「ゆかる日 サンシンの日 弾ちゃる三線」と題して、
香蘭女子短期大学のホールで、福岡の各三線団体が10組近く集まりイベントを楽しみました。
沖縄で開催されている「三線の日」のイベントと同じく、
正午ちょうどに参加者全員で「かぎやで風」を演奏。
厳かで和やかな雰囲気に会場が包まれました。
そのあとは、
本島の古典や民謡に、宮古民謡、八重山民謡と、
各三線団体の演奏で3時間以上におよびましたが、
それぞれの個性豊かな演奏に、目も耳も心も満たされ、あっという間でした。
演奏順はくじ引きでしたが、
みごと最後を引いてしまい、大トリを飾りました。
(舞台の飾りつけもお手伝いしました)
西表宏先生、素敵なイベントを企画してくださり、ありがとうございます。
旧正月を祝う新年会
2018年02月19日
今年のがちまやぁ三線サークルの新年会は、旧正月を祝いました。
うちなーぐちの新年の挨拶で始まり、「赤馬節」で幕開け。
恒例の出し物では、
メンバー個々の三線の演奏も披露しつつ、
AKBダンスや浦島太郎楽団による「浦島太郎」と「海の声」に、
女性合唱団による「見上げてごらん夜の星を」と「ふるさと」など、
色とりどりの芸で盛り上がり、ダンシングチームの踊りでフィナーレ。
今年も弥勒さまがお越し下さり、幸せが来るように扇でカリーをつけて下さいました。
うちなーぐちの新年の挨拶で始まり、「赤馬節」で幕開け。
恒例の出し物では、
メンバー個々の三線の演奏も披露しつつ、
AKBダンスや浦島太郎楽団による「浦島太郎」と「海の声」に、
女性合唱団による「見上げてごらん夜の星を」と「ふるさと」など、
色とりどりの芸で盛り上がり、ダンシングチームの踊りでフィナーレ。
今年も弥勒さまがお越し下さり、幸せが来るように扇でカリーをつけて下さいました。